2017年3月末から行なわれるプリンスのトリビュート・ライヴ、〈ザ・ニュー・パワー・ジェネレーション tibute to プリンス〉の出演メンバーが決定しました。アンドリュー・ゴーチ（b / ミュージカル・ディレクター）、カーク・ジョンソン（dr）など、プリンスを支えてきた腕利きたちが名を連ねています。公演は3月29日（水）大阪・梅田 Billboard Live OSAKA、3月31日（金）〜4月2日（日）東京・赤坂 Billboard Live TOKYO。会員予約は11月25日（金）から、一般予約は12月2日（金）より受付開始。

　ベーシスト兼ミュージカル・ディレクターのアンドリュー・ゴーチはNPG最後のメンバー、ドラムのカーク・ジョンソンは長年プリンスをバックアップしてきた親友。ホーン・セクションには、サックスのマーカス・アンダーソンを筆頭にプリンスの生前最後のアルバム『HITNRUN Phase Two』に参加したメンバーが集結。ライヴでは、ホーン・セクションも擁するスーパー・バンドがプリンスの代表曲をメドレーで披露し、4月21日の命日を前に、その音楽を祝福する圧巻のトリビュート・ライブを繰り広げます。