ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団や
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団などの腕利きたちからなるアンサンブル“
フィルハーモニクス ウィーン=ベルリン”が、12月に来日公演を開催。公演は12月14日(金)東京・池袋 東京芸術劇場 コンサートホールを皮切りに、12月15日(土)埼玉・熊谷文化創造館さくらめいと 太陽のホール、12月16日(日)神奈川・大和市文化創造拠点シリウス 芸術文化ホール メインホールで行なわれます。
フィルハーモニクス ウィーン=ベルリンは、2007年に活動を開始した“リミット無しのアンサンブル”。ウィーン・フィルのメンバーをベースにベルリン・フィルのメンバーなどを加えた7人の名手によるエキサイティングな演奏で、世界各地で熱い反響を呼んでいます。クラシックやジャズ、ラテン、ポップ、フォークなどあらゆるジャンルをミックスし、国や時代を超えて音楽の愉しさを体現するアンサンブルです。
メンバーは、1st ヴァイオリンが
ノア・ベンディックス=バルグリー(ベルリン・フィル第1コンサートマスター)、2nd ヴァイオリンがセバスチャン・ギュルトラー(ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団元コンサートマスター)、ヴィオラがティロ・フェヒナー(ウィーン・フィル、
ウィーン国立歌劇場管弦楽団のメンバー)、チェロが
シュテファン・コンツ(ベルリン・フィルのメンバーで、元ウィーン・フィルのメンバー)、コントラバスがエーデン・ラーツ(ウィーン・フィル、ウィーン国立歌劇場管首席奏者)、クラリネットが
ダニエル・オッテンザマー(ウィーン・フィル首席奏者)、そしてピアニストのクリストフ・トラクスラーで構成されます。