16人組ダンス&ヴォーカル・グループ、
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが、9月30日(水)に発売するニュー・シングル「FEARS」(
CD + DVD RZCD-77176/B 1,818円 + 税 /
CD RZCD-77177 1,273円 + 税)のミュージック・ビデオを公開しています。
今回の「FEARS」は、オトナの土ドラシリーズ、初のホラーとなる「恐怖新聞」主題歌用に書き下ろされており、THE RAMPAGEシングルの表題曲としては初のドラマ主題歌となっています。
公開されたMVは、楽曲が持つダークな世界観の中で、もがきながらも前向きにパフォーマンスしていくTHE RAMPAGEの姿を映し出しており、歌詞で描かれている“孤独”や“不安”をダークアートに表現しています。
また、3人のヴォーカルの異なるシチュエーションでのLIPシーンの表情など、メンバー個別のイメージ・シーンも見所の一つで、THE RAMPAGE史上最も独特な世界観の仕上がりになっているとのこと。今作の振り付けに関しては、メロディ部分は
LIKIYAが、サビ部分は
藤原 樹が担当。表題曲の16shot振り付けを初めて担当した藤原 樹が、各メンバーへの振り落としを丁寧に実施し、フリを作り上げています。
“MADダンス”と名付けられた各パフォーマーのダンス・シーンでは、パフォーマンスとカメラワークで繋がり、異なるシチュエーションを行き来するという、今までとは一味違うシームレスなパフォーマンス映像に仕上がっており、パフォーマーは他のメンバーが踊った映像を細かくチェックし、それぞれのパフォーマンスが一連に繋がる事を意識して撮影に望んだとのこと。
映像には、「“見えない存在への恐怖”の中で自分を信じ、もがくTHE RAMPAGEのパフォーマンスで少しでも勇気をもらって頂けたら」という想いを込めたとのことです。
[コメント]自分のつけるフリは形重視が多く、角度など同じになるように意識しないとバラバラにみえることもあるので、RHから時間をしっかりと取り、細かい動きや音取り、手の角度などを全員で拘って作りました。今回は16人でパフォーマンスするのがサビだけなのでぜひ注目してほしいです。――藤原 樹