ザ・レヴォネッツ 2005/02/14掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
全曲B♭マイナーで仕上げたデビューEP
『Whip It On』(写真)での、轟音ギターと甘いメロディの融合ぶりが“デンマークの
ジーザス&メリー・チェーン”と評されて話題を集めたデンマーク出身の男女2人組、
ザ・レヴォネッツ。その後に発表された、デビュー・フル・アルバム
『チェイン・ギャング・オヴ・ラヴ』でも、3分間に詰め込んだマイナー調のメロディに乗せた轟音ギター・ポップ・ソングが人気を呼んだ彼らですが、約2年ぶりとなるニュー・アルバム
『Pretty in Black』がいよいよリリースされることに!
アルバムのプロデューサーには、メンバーのSune Rose Wagnerに加え、Richard Gotthereが前作に引き続き参加。また、60年代に活躍した女性コーラス・グループ、
ザ・ロネッツの元メンバーである
ロニー・スペクター、
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの元ドラマーである
モーリン・タッカー、
スーサイドのマーティン・レヴらがゲスト・ミュージシャンとして参加してる模様です。アルバムには全13曲収録予定で、そのうちiTunesにて「Love in a Trashcan」が現在ダウンロード販売中です(日本でも試聴は可能)。リリースはUSにて5月3日を予定しています。
(01) The Heavens
(02) Seductress of Bums
(03) Love in a Trashcan
(04) Sleepwalking
(05) Uncertain Times
(06) My Boyfriend's Back
(07) Here Comes Mary
(08) Red Tan
(09) Twilight
(10) Somewhere in Texas
(11) You Say You Lie
(12) Ode to L.A.
(13) If I Was Young