5月8日(水)に
『ザ・ウォンテッド−最強盤 THE WANTED EP』 をリリースしたばかりの
ザ・ウォンテッド(The Wanted) が、最新シングル「ウォーク・ライク・リアーナ」のミュージック・ビデオを公開。この中で、歴代スーパー・ボーイズ・グループのヒット曲のビデオを再現しています!
UK発“野獣系ボーイズ・グループ”とも呼ばれるザ・ウォンテッドは、イギリスとアイルランド出身の5人で結成。2012年に発表したシングル「グラッド・ユー・ケイム」は全英で1位を記録、全米ビルボードシングルチャート(Billboard Hot 100)で3位を記録しロング・ヒットとなるなど、熱い注目を集めています。
そんな彼らが今回公開したのは、歴代のスーパー・ボーイズ・グループに対する宣戦布告?とも取れるMV。「このビデオを一言で表すならば“Fun(=楽しい)”だね。僕らはいろんなキャラクターを演じてるよ!」と語っているように、ザ・ウォンテッドのメンバーはMVの中で、
イン・シンク 「バイ・バイ・バイ」、
バックストリート・ボーイズ 「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ」、
テイク・ザット 「バック・フォー・グッド」を本物そっくりに演じており、これが彼らへのリスペクトなのか、トリビュートなのか、もしくは彼らなりの皮肉なのか……大きな話題を呼びそうです!
なお、ザ・ウォンテッドは、5月19日(日)に、都内でアルバム発売記念イベント〈ザ・ウォンテッド スペシャル・ショウケース・ライヴ〜君のハートを指名手配!〜〉を開催。アルバムを購入した人の中から応募抽選で1,000名が招待されます!
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