4月22日、キングレコードより人気ロック映画のDVDがプライス・ダウンされて再発。鬼才
ケン・ラッセル監督が
ザ・フーのロック・オペラ・アルバムを映画化した『トミー』と、巨匠
ジャン・リュック=ゴダールが
ザ・ローリング・ストーンズのレコーディング風景を捉えた音楽ドキュメンタリー『ワン・プラス・ワン/悪魔を憐れむ歌』の2タイトルが、待望の廉価版として再登場します!
『トミー』は、
ピート・タウンゼンド自らがリマスタリングを担当した特別仕様の音声にて復刻した
『トミー コレクターズ・エディション』(KIBF-4036〜7/写真)がリリース。価格は既発版に比べ2,289円のプライス・ダウンとなる税込3,990円です。
『ワン・プラス・ワン/悪魔を憐れむ歌』は、本編2ヴァージョンと貴重映像を収めた
完全版(KIBF-4035)。価格は既発版に比べ1,239円のプライス・ダウンとなる税込2,940円です。
いずれも多くの音楽好きを魅了したロック映画のビッグ・タイトル。今回の廉価版は初回プレス完全限定での発売となりますので、お買い求めはお早めに!
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『トミー コレクターズ・エディション』(KIBF-4036〜7 税込3,990円):4月22日発売
ザ・フーのメンバーであるピート・タウンゼントが自らリマスタリングを施した最新の5.1chサラウンド音声と1975年当時劇場にて採用されたオリジナルのQSクインタフォニック・サウンドを採用。ほかにも出演者の貴重な証言が聞けるインタビューや、鬼才ケン・ラッセル監督による音声解説も収録。
【映像特典】
インタビュー映像(ピート・タウンゼント,ロジャー・ダルトリー,ケン・ラッセル監督,アン・マーグレット) / テクニカル・スタッフインタビュー / ケン・ラッセル監督によるオーディオ・コメンタリー / オリジナル劇場予告編 / スチール・ギャラリー
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『ワン・プラス・ワン/悪魔を憐れむ歌』(KIBF-4035 税込2,940円):4月22日発売
オリジナル・ネガからデジタル・リマスタリングを施し、ゴダール版「ワン・プラス・ワン」とプロデューサー編集版「悪魔を憐れむ歌」の両作品を収録。当時の撮影風景を伝える貴重な映像特典も収録。
【映像特典】
劇場予告編 / VOICES(貴重な撮影風景とゴダールインタビューを収録したドキュメンタリー)