To Be Continuedは2021年に、2000年の活動休止から21年ぶりの再始動を発表。6月に配信した再始動第1弾シングル「君だけを見ていた 2021 version.」は、1994年発表のオリジナル楽曲のアレンジを基調としながらも、TVドラマや映画、舞台俳優としてキャリアを重ねてきたヴォーカル・岡田浩暉の大人の包容力を感じさせる歌声が話題となっています。
ニュー・アルバム『Paradise in life』は「君だけを見ていた 2021 version.」のほか、To Be Continuedの人気曲「HOLIDAY」「うまく言えないけど」「夏のページ」「君とずっと…くらしたい」「逃げたりしない」の2021年ヴァージョンを収録。オリジナルを基調に再構築された後藤友輔のサウンド・アレンジと、現在の岡田のヴォーカルでスケール感を増した名曲に期待が高まります。本作にはその他、新曲を含む全10曲収録予定。
また、アルバムの中から「手紙」が10月6日(水)から先行配信されます。本曲「手紙」は1999年に脚本家の北川悦吏子に歌詞の書き下ろしを依頼、快諾のもと、当時完成していた作品でしたが、その後To Be Continuedは余儀なく活動休止を発表。お蔵入りとなっていた未発表曲になります。昔、恋愛関係にあった女性から2年ぶりに連絡があり結婚することを告げられるというストーリーの、切なくもTo Be Continuedらしいラヴ・ソングで、当時のアレンジを基調に再構築。現在の岡田のヴォーカルの豊かな表現力で大きなバラードとして甦っており、To Be Continuedとファンの共通の空白の22年を埋めるにふさわしい楽曲に仕上がっています。10月1日(金)よりミュージック・ビデオのトレイラー版も公開されています。
さらに、10月6日0:00から実施されるRakuten Musicでの「手紙」再生回数キャンペーンの内容が発表。楽曲タイトル「手紙」にちなんで、期間中Rakuten Musicで「手紙」を聴いてくれた再生回数上位者5名様に「To Be Continuedメンバー直筆手紙」がプレゼントされます。詳細はTo Be Continued公式YouTubeチャンネルをご確認ください。本キャンペーンの参加方法を岡田浩暉自ら解説する動画がアップされています。
なお、ニュー・アルバム『Paradise in life』を携えて、To Be Continued初となるBillboard Live公演が決定しています。10月31日(日)東京・Billboard Live TOKYOにて昼 / 夜2公演、11月3日(水・祝)大阪・Billboard Live OSAKAにて昼 / 夜2公演の計4公演が開催されます。詳細はオフィシャル・サイトをご確認ください。
[コメント] この度は、 To Be Continued再始動、誠におめでとうございます。 そして、再始動第二弾の配信リリースが、なんと「手紙」。 今から22年前、たまたまメロディーを聞かせてもらって、 なんて素敵なんだろう、と思い、 そして、男の人のやるせないため息、みたいなものを感じ、 このような歌詞を乗せてみました。