今年1月の横浜アリーナ公演を皮切りにスタートした、
東方神起のライヴ・ツアー<東方神起 LIVE TOUR 2012 〜TONE〜>が、4月23日(月)に行なわれた京セラドーム大阪公演でファイナルを迎えました。今回のツアーは全11ヵ所・26公演が実施され、約55万人を動員。
「Why?【Keep Your Head Down】」「B.U.T(BE-AU-TY)」など、昨年リリースしたアルバム
『TONE』収録曲を中心に、
ユンホ&
チャンミンによるソロ楽曲も含む全26曲を披露したこのツアー。ファイナルとなった京セラドーム公演では、3Dマッピングを用いた迫力のあるパフォーマンスや、トロッコに乗ってアニメ『ONE PIECE』の主題歌となった「ウィーアー!」を披露するなど、飽きさせることのない演出で観客を大いに盛り上げました。
ツアーを通して、ユンホは「良いステージは、かっこいいパフォーマンスだけでつくられるものではない。(良いステージはファンの)皆さんと東方神起、一緒につくられるものだと思います」、チャンミンも「ステージの上は、幸せを感じられる時でした」とコメントしています。
なお、東方神起は、6月と7月にファンクラブ会員を対象としたイベントが開催決定。こちらも注目です。