ミュージシャン、作家、タレントなど、さまざまな顔を持つ“オーケン”こと
大槻ケンヂと、
COALTAR OF THE DEEPERSのNARASAKIらがメンバーとして名を連ねるロック・バンド、
特撮。彼らの初期作3タイトルが新たにデジタル・リマスタリングを施されて再発売されます。
対象となるのは、後にオーケン自身によってその世界観を元にした小説が作られた初期の人気作
『ヌイグルマー』(2nd/2000年9月/TKCA-73392/写真)のほか、1st
『爆誕』(2000年2月/TKCA-73391)、3rd
『Agitator』(2001年/TKCA-73393)という徳間ジャパン時代の3タイトル。いずれの作品にもオーケンとNARASAKIが当時の楽曲の思い出を語る最新インタビューが掲載されたライナー付き。価格はプライス・ダウンされた税込2,200円となります。なお、詳細はまだ未定なものの、購入者特典も計画されているようです。
カルトとポップのボーダー・ラインを突き進むオーケン・ワールドを強力な布陣で具体化する異端な存在、特撮。初期作をまだ未体験な方はこれの機会にぜひ!
●1st
『爆誕』(2000年2月/TKCA-73391 税込2.200円)
●2nd
『ヌイグルマー』(2000年9月/TKCA-73392 税込2.200円)
●3rd
『Agitator』(2001年/TKCA-73393 税込2.200円)