5人組ガールズ・ダンス&ボーカルグループ
東京女子流が、〈KAWAII POP FES by @JAM in 台湾〉に出演、台湾の河岸留言西門紅樓展演館にて1月18(土)にライヴを披露しました。
台湾でも3枚のアルバムを、台湾現地盤としてリリースしている東京女子流ですが、台湾に実際に来るのは今回が初。彼女たちにとっても、現地のファンにとっても、「やっと」というキモチが高まった台湾でのステージとなりました。
ライヴは「Rock you!」からスタート。台湾のファンほか、インドネシア、シンガポール、タイから遠征してきたファンとともに、「1!2!3!」の掛け声をあげるところから始まり、簡単ではあるものの中国語での挨拶を披露し、「鼓動の秘密」「Limited addiction」「Liar」といった代表曲を続け、これぞ女子流という雰囲気を作り出してから、2月12日発売の新曲「Partition Love」を歌唱。また、この日のライヴでは「Partition Love」“中国語ver.”の制作が行なわれていたことも発表されました。
「すごく、中国語の歌詞が難しくて大変だったのですが、ぜひ、できたら、聞いてください!」というメンバーからの言葉に、ファンから拍手が起こるなか、アジア各国のファンからも女子流の次なるアジアライヴへの期待の声が挙がっていました。