東京スカパラダイスオーケストラが放つ2010年最初のリリースは、なんと「美しく燃える森」から8年ぶりとなる、
奥田民生をヴォーカルに迎えた歌ものシングルに!
「流星とバラード」(CTCR-40304 税込1,000円)が1月27日に発売されます!
ユニコーンとスカパラは、各地の今年の夏フェスで顔を合わせる機会が多かったこともあり、バックヤードでの「もう随分経ったし、そろそろまた俺が歌ってもいいんじゃない?」(奥田)という何気ない会話から盛り上がり、実に8年ぶりとなるタッグが再び実現。
作曲に
川上つよし、作詞に
谷中敦と、スカパラの2名が手掛けた今作は、疾走感のあるSKAサウンドに、奥田民生のさりげなく漂う色気ある歌声で、リスナーを魅了する極上ポップスとか! ひたすらに格好つけた、奥田民生の“男前”な部分をスカパラが追及したという、その仕上がりに期待! もちろん今回もスーツ着用です!
〈東京スカパラダイスオーケストラ / 谷中 敦からのコメント〉
「美しく燃える森」以来八年ぶりになる民生さんとのコラボレーションは想像していた以上にスムースでした。
プロフェッショナルな人と仕事が出来るのは僕らにとってこの上ない喜びです。
もともと今回は少し前に民生さんと会ったときに『もう随分経ったし、そろそろまた俺が歌ってもいいんじゃない?』
と言われたことがきっかけでした。
やる気です。
最高の仕上がり、男前な民生さんを堪能してもらえると思います。
スカパラの楽曲の中でも今までで一番東京の景色が似合う曲です。
〈奥田民生からのコメント〉
「2回目は今んとこ僕だけなんでうれしいです。このまんまメンバーに入れてもらえるようサックス練習します」