現在ニューヨークに拠点を構えて会社員として働きながら“ジャジィ”なシンガー・ソングライターとして活動している日本人女性
Tomoko Miyata(トモコ・ミヤタ)が、3月3日にアルバム
『シークレット・オブ・ライフ』(DDCB-13011 税込2,800円)でデビューします。
米国の大学で声楽を学び、スタンダードなジャズ・シンガーとしてのキャリアをスタートした彼女。その後、徐々にスタイルを変化させ、
マデリン・ペルーや、ルシアーナ・ソウザらが引き合いに出されるほど、ニューヨークの空気感や生活感を伝えるシンガー・ソングライターとして現地のネイティヴの女性に人気なのだそう。
今回デビューするに至ったのは、
ダイアナ・クラールや
ダイアン・リーヴスらと共演しているトップ・ギタリスト、ホメロ・ルボンバに才能を見出されてのこと。彼女の圧倒的な歌唱力に惚れ込み、今作でも全面的にサポート。
井上陽水や
ジェイムズ・テイラーのカヴァーから、1930年代のボサ・ノヴァやMPBの名曲、オリジナル曲まで、自由かつ自然体に歌い上げています。
今後日本でも注目されること間違いなしの逸材。日本でのライヴも期待されます。
※3月3日発売
Tomoko Miyata
『シークレット・オブ・ライフ』(DDCB-13011 税込2,800円)
[収録曲]
01.ピープル・ザット・ユー・ネヴァー・ゲット・トゥ・ラヴ
02.コンヴェルサ・ヂ・ブチキン
03.ドント・レット・ザ・ティアドロップス・ラスト・ユア・シャイニング・ハート
04.恋の予感
05.ホワット・マイ・ハート・ダズ
06.二人でお茶を
07.カミーニョス・クルザードス〜オールド・ミステイク
08.サンバダルー
09.シークレット・オブ・ライフ
10.神々のリオ
11.アカーゾ