グローバルに活躍する韓国5人組グループ“TOMORROW X TOGETHER”が、韓国男性アーティストでは初めて日本ファッションマガジン『Numero TOKYO』の表紙を飾りました。
TOMORROW X TOGETHERは10月28日発売された『Numero TOKYO』12月号の特別版表紙を飾ると同時に16ページ以上の大特集が盛り込まれました。別冊付録の主人公にも抜擢され、個性あふれる衣装をトレンディーに着こなし、“4世代イットボーイ(It boy)”としての面も誇りました。
『Numero TOKYO』はTOMORROW X TOGETHERを“成長を繊細に描いた音楽とレベルの高いパフォーマンス、そして愛おしい(5人のメンバーの)キャラクターで、デビュー後あっという間に全世界で注目されるグループとなった”と紹介しました。
TOMORROW X TOGETHERの音楽への真摯な態度が盛り込まれたインタビューも公開。SOOBINは「TOMORROW X TOGETHERならではのカラー」が強みだと語りました。TOMORROW X TOGETHERを一言で表現してほしいという質問にYEONJUNは「今の時代を代弁するアーティスト」と答え、BEOMGYUは「TOMORROW X TOGETHERの音楽をたくさんの人が聴いて、共感してほしい」と希望を述べました。
TAEHYUNは11月に日本でリリースされるEP『Chaotic Wonderland』の収録曲「0X1=LOVESONG (I Know I Love You)」にシンガー・ソングライターの幾田りらが参加したことを話し、「日本語の歌詞にオリジナル曲とは違う新しい感情が加わったので期待してほしい」と新譜への期待を高めました。
TOMORROW X TOGETHERはファンへの愛を込めたメッセージも忘れませんでした。HUENINGKAIは「MOAの皆さんがメッセージを書いた紙飛行機をステージに飛ばしてくれた場面が一番記憶に残っている。MOAの皆さんの応援を見ると僕たちは常にMOAの皆さんが頼りになってくれていると感じる」と話しました。