9月22日(月)に発売される音楽雑誌
『JAZZ JAPAN』最新号Vol.50では、表紙&特集は「甦るジャズ・ヴォーカル黄金時代」と題して、
トニー・ベネット&
レディー・ガガが登場。アメリカが最もきらびやかだった“ジャズ・ヴォーカル黄金時代”を蘇らせた
『チーク・トゥ・チーク』の魅力を、ラジオ・パーソナリティ / ライターとして活躍する渡辺 祐が2人のプロフェッショナリズムを軸に紐解きます。
また、第二特集は「現代ジャズの脚本家による新たな物語」。ピアノ、コントラバス、ドラムスというミニマムな編成に無限の音の広がりと可能性を秘めたグループ、プリミティブ・アート・オーケストラへのインタビューに加え、一大ムーヴメントを形成する「Playwright」レーベルの魅力とヒットの新法則を、仕掛人であるディレクターが語り尽くし。
さらに、「フリー・ジャズの静かなる闘士、副島輝人を偲ぶ」として、フリー・ジャズに全生涯を捧げた評論家、副島輝人の死を悼み、
大友良英、
不破大輔らトップ・フリー・ジャズ・アーティストによる「DOMMUNE」配信の追悼特集(在りし日の副島が出演した際に語った日本前衛ジャズ史のリアルな裏側や大友、不破による追悼ライヴなど)を渾身レポート。