日本発のワールドワイド・オルガン・ジャズ・トリオ“
トニー・モナコ、
小沼ようすけ&
ジーン・ジャクソン”が、結成の地である東京・丸の内 COTTON CLUBにて9月18日(火)〜19日(水)に公演を行ないます。
故
ジミー・スミスの愛弟子で“炎のオルガン奏者”と称されるトニー・モナコと、八面六臂の活動を続けるジャズ・ギタリスト小沼ようすけ、そしてジャズ界の重鎮
ハービー・ハンコックが長年重用し、今春リリースの最新リーダー作『
パワー・オブ・ラヴ』も好評のドラム奏者ジーン・ジャクソンの3人によるこのスペシャル・ユニットは、2011年の東日本大震災直後、多くのミュージシャンが来日をキャンセルするなか、「少しでも励ましになれれば」と結成されました。トリオは好評を得て、2013年に『
ライヴ・アット・コットンクラブ、ジャパン』、2016年には初のスタジオ・レコーディング・アルバム『
At One』をリリースし、活動を続けています。座席の予約は7月14日(土)より受付開始。詳しくはCOTTON CLUBの
オフィシャル・サイトでご確認ください。