Travis Japanが、バラエティのスキルアップに挑む『Travis Japanのバラエティだぜ!!』。Prime Videoで毎週金曜に配信中のほか、中京テレビで毎週水曜に放送中(東海エリアローカル)です。2月14日(金)配信(2月19日[水]放送)の第5回では、進行を青木源太アナウンサーが、今回の“見届け人”をカンニング
竹山が務めます。長年にわたりバラエティの最前線で活躍してきた竹山は、「バラエティ舐めんなよ!今日は鬼軍曹になります」と容赦なし。メンバーたちは「負けずにパフォーマンスしたいと思います」(
松田元太)と気を引き締めました。
いつも以上に体育会系モードのTravis Japanが今回臨むのは「足つぼ」。バラエティ出演歴25年の“ベテラン足つぼ師”與那嶺茂人先生を招き、体のどこかに不調があるほど痛みを強く感じる「足つぼ」をメンバーたちが体験。與那嶺先生の強烈な一押しがTravis Japanの足裏を刺激します。
まずは
中村海人が挑戦。「足つぼ」はタイの空港で受けたことがあるといい、チャレンジ序盤こそ「めっちゃ気持ちいい」とつぶやきますが…?続く
松倉海斗は「シミュレーションはばっちりです!」と話すものの、あまりの痛さに“衝撃のリアクション”を披露。また、チャレンジ前の
宮近海斗はカッコつけながら「すみませんね…。俺、今まで痛みを感じたことがなくて…」と余裕をぶちかまし、
吉澤閑也も「僕はシステマ(痛みを感じない武術)が使えるので、呼吸で痛みを逃がします」と宣言。ベテラン・與那嶺先生を煽りまくった2人の結末は!? そんな緊迫のチャレンジの合間にはカンニング竹山から“的確なアドバイス”が寄せられ、メンバーたちが「めちゃくちゃバラエティの勉強になる」「これは教育番組!」と感銘を受ける一幕も。
一方、人一倍リラックスした様子の
七五三掛龍也は「昨日、全身鍼を受けたばかりなので体の調子は良い」と笑顔。本番では従来のバラエティのセオリーから外れた“大胆な行動”に出て…カンニング竹山も「あまり見たことがないパターン」と注目します。そしてラストは松田。「マッサージはよく行くので、痛みにも慣れてます」と明かすと、與那嶺先生が松田の“あるツボ”をロックオン。彼は最後まで耐えられるのか!?
後半では応用編として「足つぼ胸キュンバトル」に挑戦。一人ずつ「足つぼ」を受けながら胸キュンセリフを発表し、カンニング竹山を最もキュンとさせたメンバーが優勝となります。ちなみにTravis Japanが披露するセリフは、「バレンタイン特集」と題した“ニセ番組のアンケート”で本人たちから事前に提出してもらった内容であり、「付き合う前のお家デート」「夜空を眺めながらプロポーズ」など状況設定もメンバーたちが自ら考案。ダマされたと知って最初はうなだれるTravis Japanでしたが、いざチャレンジが始まると“本職”の胸キュンセリフで男気を発揮。「足つぼ」の激痛に悶絶しながら、「あのさぁ…俺…とっ…」といった甘い言葉が紡がれるなか、カンニング竹山を「興奮した」と唸らせた“初代足つぼ胸キュンセリフ王”は誰だ?
©ストームレーベルズ/中京テレビ