Travis Japanが、バラエティのスキルアップに挑む『Travis Japanのバラエティだぜ!!』。Prime Videoで毎週金曜に配信中のほか、中京テレビで毎週水曜に放送中(東海エリアローカル)です。2月21日(金)配信(2月26日[水]放送)の第6回では、Travis Japanが“巨大風船”にチャレンジ。体にくくりつけた風船が膨らんで割れるまでの間、メンバーたちはどんなパフォーマンスを見せるのか?今回の“見届け人”カンニング
竹山のアドバイスを受けながら、Travis Japanが王道のバラエティを学んでいきます。
まずはメンバーが一人ずつ“巨大風船”に挑戦。
七五三掛龍也は「怖すぎて、もう…」とビビりながらも、恐怖心を克服すべくトップバッターとして本番に立ち向かいます。続く
宮近海斗も「僕は風船が苦手です。ヤバいかも!」と緊張で体が固まってしまいますが、そこに“笑いの神”が舞い降りて…?
シンプルな展開ゆえに、リアクションやオチが被りがちな難題“巨大風船”で気をつけたいのは“撮れ高の差異化”。それぞれの個性を発揮しようと、
松倉海斗は「風船が割れないための策があります。ちょっと見ていてください…」と話して“ある作戦”を決行。カンニング竹山も「面白いアイデア!」と期待が高まります。
一方「(風船の破裂音には)慣れています」と冷静な
中村海人は、メンバーを巻き込んだ“暴挙”に出てスタジオを盛り上げます。
吉澤閑也は「逆に俺が風船を割ってみせる!」と強気のスタンスで臨み、
松田元太は「“挑むからにはこうあるべき”というのを見せたい」と話し、“男らしさ”を体現したステージショーを披露。いつ割れるか誰にもわからない“巨大風船”を前にして極限状態のパフォーマンスや予想外のハプニングが続くなか、カンニング竹山から「天才です(笑)。羨ましいですよ!ああいう人がいると勝てない」と大絶賛されるメンバーも現れます。
カンニング竹山の指導のもと“巨大風船”のテクニックを学んだTravis Japanは、応用編として「限定しりとり!巨大風船」に挑むことに。徐々に膨らむ風船を順番に手に持ちながら、「りんご」「ごぼう」など3文字限定でのしりとりを全員で実践。風船が割れる前に全員でしりとりを5ターン回すことができればチャレンジ成功。前半の個人戦とは異なり、ここは団体戦での挑戦。本番前の彼らは「皆、頭の回転が速いから」(吉澤)、「申し訳ない!風船は割れない!」(中村)ときっぱり宣言し、宮近も「成功の“感動”を皆さんに伝えよう」とメンバーたちへ呼びかけます。グループワークに強いTravis Japanは、無事に“チームの絆”を発揮できるのか…!?
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