Travis Japanが、バラエティのスキルアップに挑む『Travis Japanのバラエティだぜ!!』。Prime Videoで毎週金曜に配信中のほか、中京テレビで毎週水曜に放送中(東海エリアローカル)です。3月7日(金)配信(3月12日[水]放送)の第8回では、進行を青木源太アナウンサーが務め、“見届け人”として
なすなかにしがTravis Japanへアドバイスを送ります。
今回のテーマはバラエティの定番ゲーム“グルグルバット”。リアクションのパターンが限られるなか、Travis Japanはどんな展開を作っていくのか?
七五三掛龍也は「この番組が始まって、いろいろエゴサーチしてみたら…」とネットの感想を見て気づいたことを明かし、さらなる成長を誓います。
まずは現在の実力をチェック。「グルグルバット10回」のあとに直線のコースを歩き、ゴールまでのタイムを競います。もちろんバラエティ的な撮れ高も重要。
トップバッターは
吉澤閑也。勢いよく回ったあとに「俺は行ける!」と歩き出しますが、コース脇に敷かれた足つぼマットの餌食に。メンバーそれぞれのバランス感覚が勝負を大きく左右するなか、
松田元太は「三半規管は関係ない!」とかなり強気。しかし、いざチャレンジが始まると圧巻の“面白ムーブ”を見せ、なすなかにし、
中西茂樹は「今後パクると思います(笑)」と賞賛の言葉を寄せました。
一方、本当に“三半規管に自信あり”のメンバーも。七五三掛は「遊園地のコーヒーカップでも酔わない」と言い、過去に「高速椅子回転」を経験済みの
中村海人は「多分俺…できちゃうっすね」と余裕の表情。さらに
宮近海斗は「なんなら20回まわってもいいですよ」と自らハードルを上げていきます。
また、
松倉海斗は「学生時代に水泳を習っていて『ハリケーン松倉』と呼ばれていました。僕が泳ぐと見ずが渦を巻くんですよ」と明かし、プールで三半規管を鍛えてきたそう。続けて「回数を指定してもらえたら、40回でも50回でもまわりますよ」と賭けに出るが、なすなかにし・
那須晃行が指定した回数とは……!? 一同は「これは大変かも!(宮近)と笑いが止まりません。
後半では応用編として「グルグルバット スーパーポーズグランプリ」に挑戦。番組が用意したカードの中から1枚を引いたうえで「グルグルバット20回」に挑み、その後カードに描かれた「スーパーポーズ」を3秒間披露できればクリアとなります。
吉澤は、ファッション雑誌の表紙に載っていそうな“あるポーズ”のカードを引いてしまい、周囲から「難しいじゃん!」と心配されますが、本人は「楽勝だわ!このコースをランウェイにしてみせる」と大きく“前フリ”。モデルになりきった吉澤のチャレンジは、どうなるのか気になるところ。そして“ハリケーン松倉”は「全然いけちゃいますね。3ケタ回ってもいいですよ!」と提案し、なすなかにしが「マジで?じゃあ…」と言い渡した回数に臨むことに。「これはバラエティ史上初かも(笑)」「たしかに見たことがない!」とメンバーも応援するなか、松倉が“強烈なグルグルバット芸”に挑みますが、はたして…!?
なお、Storm FILM Official YouTubeチャンネルでは、#8 Teaserを公開中です。
©ストームレーベルズ/中京テレビ