2023年にデビュー30周年を迎えている、長きにわたり日本のダンス・ミュージックシーンを牽引してきたTRF。1月6日(金)よりFM大阪でレギュラー番組『TRF RHYTHM FIVE』の放送開始、2月25日(土)に東京・Zepp Hanedaにて開催される単独ライヴ〈THANXXX!!! Live & Party 2023〜〉がソールドアウト&プレミアチケット化と、精力的な活動に拍車がかかっているなかで、YouTubeチャンネルを開設。TRFの名曲「EZ DO DANCE」をモチーフとしたドラマ仕立てのショート・ムービー「30th short film Break Down」が公開されています。
本ショート・ムービーは、日本を代表するアーティストの名曲を題材に、新進気鋭の監督や出演陣が新たなストーリーのショート・フィルムを制作するライヴ配信アプリ「17LIVE」とのコラボレーション企画により、福井映画祭2022でグランプリを獲得した十城義弘が制作。映画『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』で存在感を放った大谷凜香と人気特撮ドラマ『ウルトラマンZ』でTVドラマ初主演を果たした平野宏周がダブル主演し、昨年9月の「17LIVE」での「TRF 30th Anniversary "EZ DO DANCE"ショートムービー出演オーディション」で選抜された“イチナナライバー”もキャストとして出演しています。
十城が「不器用な人間が少しだけ顔を上げられるような作品を目指して物語を紡いだ」と語るストーリーは、「EZ DO DANCE」のメロディと重なって、多くの共感や共鳴を生み出しそうです。