アメリカ有数のミュージック・シティ、ニューオーリンズで生まれ育ち、今年の
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ全米ツアーではオープニング・アクトを務めるなどロック・シーンからも注目される
トロンボーン・ショーティ(Trombone Shorty)が、名門レーベル「ブルーノート」に移籍。通算11枚目のアルバム『
パーキング・ロット・シンフォニー』(UCCQ-1069 2,700円 + 税)を5月3日(水)にリリースします。
名前の通りトロンボーンをメインに、トランペット、ヴォーカル、ラップもこなし、ファンクの正統後継者と目されているトロンボーン・ショーティ。新作には、
ザ・ミーターズ「イット・エイント・ノー・ユーズ」のカヴァーや、
アラン・トゥーサン作曲の「ヒア・カム・ザ・ガールズ」などを収録。7曲でヴォーカルを披露しています。アルバムからは発売に先駆け、収録曲「ヒア・カム・ザ・ガール」が公開されています。