2003年のデビュー以降、その個性溢れる音楽性でコアなロック・ファンから熱烈な支持を得ている、
椿屋四重奏。メジャー移籍後、最初の作品となった前作
『TOKYO CITY RHAPSODY』からおよそ1年半ぶりとなるニュー・アルバム
『CARNIVAL』のリリースが8月19日(水)に決定!
制作に際し、すべての作詞・作曲・アレンジを手がけるフロントマン、中田裕二(vo、g)が用意したデモは実に100曲以上! その中から選りすぐられたナンバーと、バンドにとって初のタイアップ・ソング(映画『死にぞこないの青』主題歌)として昨年8月に配信限定でリリースされ話題となった「アンブレラ」の全13曲を収録しています。
初回限定盤は、今年の4月28日にShibuya DUO-Music Exchange-で行なわれた中田のソロ・プロジェクト“SONG COMPOSITE”の貴重なライヴ映像(CD未収録曲「リバースのカード」、オリジナル・ラヴ「接吻 Kiss」のカヴァー、「紫陽花」の3曲)とそのツアー・ドキュメント映像を収録したDVD付き。さらにアルバムのリリースに先駆け、リードトラック「シンデレラ」が7月22日(水)からPC/モバイルの配信限定で先行リリース。
そして、9月12日(土)からは、本作を引っ提げた全国ツアー〈TOUR'09 「CARNIVAL」〉が、大阪BIG CATを皮切りにスタート。ファイナルとなる12月19日(土)、20日(日)の赤坂ブリッツ2daysまで、全32公演を行ないます!
バンドのルーツでもある70's〜80's歌謡曲テイストは、さらに進化&深化! 濃厚極まりないニュー・アルバム『CARNIVAL』&全国ツアーに期待しましょう!