ピアニストの
辻井伸行が、
ウラディーミル・アシュケナージ(Vladimir Ashkenazy)との共演による新作アルバム『
ショパン: ピアノ協奏曲第2番、ノクターン』(AVCL-25978 3,000円 + 税)を10月31日(水)にリリース。
本作に収められた
ショパンのピアノ協奏曲第2番は、アシュケナージの薫陶を受ける辻井が、ベルリンのフィルハーモニーで
ベルリン・ドイツ交響楽団と同作を演奏した2017年5月15日の公演をライヴ録音したもの。また、これまでにCD化の要望が多く寄せられていたというショパンのノクターンの名作3曲を同時収録しています。
辻井とアシュケナージは、11月にコンサート〈セキスイハイム presents アシュケナージ×辻井伸行 アシュケナージ指揮アイスランド交響楽団 ピアノ: 辻井伸行〉で共演。オーケストラは、今回が初来日となるアイスランド交響楽団です。辻井とアシュケナージ指揮アイスランド交響楽団は、本公演のプログラムAでショパンのピアノ協奏曲第2番、プログラムBで
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を演奏します。