森三中で唯一の独身、黒沢かずこが、近ごろ話題のロック・バンド、
鶴の新曲
「アイタリナイ」PVに出演! ハードな演出に体当たりで挑戦し、“独身脱却”へ向け新たな一歩を踏み出しました!
ビデオは“愛が足りない”黒沢がさまざまなシチュエーションで厳しい愛のムチを受けながらも、自分らしさを取り戻していくという内容。レオタード、妖艶なドレス、B-GIRLと、3種類のコスチュームで登場し、ジャイアント・スイングで振り回されたり、ケーキやパイ、そして大量の水を浴びせられ……。体当たり演技で“独身脱却”へ向けて開眼を目指す!
鶴の新曲「アイタリナイ」(11月11日発売)のPVを制作するにあたり、キャスティングをメンバー&スタッフで考えたところ、“愛足りない”で連想するタレントで真っ先に上がってきたのが森三中の黒沢かずこだったとか(メンバーの中で唯一の独身というのは、どうしても愛が足りていないイメージに……)。
黒沢が演じるのは、何か吹っ切れない3人の女性たち。「満たされているようで満たされていない」「本当の自分って?」そして、そんな悩める乙女の凍りついた心は、厳しい愛のムチで溶かされることにより、めちゃくちゃにされながらも、本当の表情や笑顔がこぼれる──。“レオタードの女”は、太マッチョ男子にジャイアント・スイングで振り回される(何回転ものスイング後、フラフラになったのは、何故か太マッチョ男子!)、“妖艶なドレスの女”は、ホストクラブで沢山のイケメンホストに囲まれる(バースデーケーキ&大量のパイが投げつけられる!)、“B-GIRLの女”は、都庁前広場でかっこよく写真撮影……と思いきや、大量の水&パイ!
撮影日当日は、早朝から深夜に及ぶオールロケでの撮影。深夜撮影のシーンは寒くて強風の中で大量の水を浴びせられるというハードな撮影にもかかわらず、黒沢かずこは女優魂で終始笑顔で演じ切ったとか。これは必見!
<鶴からのコメント>
「黒沢さんはテレビのイメージよりも、すごくシャイな方で……本当にかわいい女性でした」
(鶴:秋野温)
「とにかく体当たり演技ばかりだったので……黒沢さんが本当に愛しくなりました」
(鶴:笠井快樹)
<黒沢かずこ(森三中)からのコメント>
「起用して下さり、嬉しかったんですが、当日女優気取りで行ったら大間違いでした(笑)。嫁入り前で良かったです(笑)、曲の世界観を壊さないようにしました」