2024年末、NHK紅白歌合戦に出場したことでも記憶に新しい話題の高校1年生シンガー・ソングライター“
tuki.”(ツキ)が、15歳になるまでに制作した楽曲を収録した初のフル・アルバム『
15』をリリース。渋谷駅マークシティではtuki.から皆さまへ「新年のご挨拶」として高さ8メートルの巨大バナー広告が出現しています。
tuki.は、13歳からTikTokで弾き語り投稿を開始し、現在高校1年生ということ以外全てが謎に包まれています。父親に出世払いを約束し制作した「晩餐歌」でデビューすると、瞬く間にヒットチャートを駆け上がり、その後も「サクラキミワタシ」、「地獄恋文(読み: インフェルノラブレター)」などの話題曲を続々リリースしチャートを席巻、現在リリース曲のストリーミング総再生数は7億回を記録しています。そして 2024年12月『第66回 輝く!日本レコード大賞』特別賞受賞および『第75回 NHK紅白歌合戦』への初出場を果たしたことでも話題を呼びました。
メッセージバナーには「tuki.あってください」と大きく書かれ、「tuki.の音楽を聴いてくれている皆さまに改めてお礼を伝えたいです。そして、いつか何処かでお会いしましょう」という本人の思いが込められているとのこと。
また、アルバムより新曲「恋愛のインゴット」ミュージック・ビデオも公開。tuki.いわく「ちょっと痛々しいような恋愛」をポップに描いたという1曲です。