2015年に初アルバム『
タキシード 』で登場して以来、近年のトレンドとなったブギー、ディスコ、ファンクをベースにしたモダンな楽曲群で高評価と人気を獲得している
メイヤー・ホーソーン とジェイク・ワンのユニット、
タキシード が、7月19日(金)に3rdアルバム『Tuxedo III』(国内盤仕様 FOS100CDJP 2,300円 + 税 / 輸入盤 FOS100CD オープンプライス)をリリース。
twitterなどで新曲の情報を“チラ見せ”してファンの期待を煽っていた2人は、その期待に違わぬハッピー・ヴァイブスなパーティ・アルバムを完成させました。
クール&ザ・ギャング 「レディース・ナイト」も頭に浮かびそうな先行シングル「The Tuxedo Way」で幕を開け、「Do It」マナーのメロウ&スムースな「You & Me」、
クインシー・ジョーンズ が「彼こそ未来」と評した西海岸の新鋭R&Bシンガー / プロデューサーのレヴィン・カリと西海岸の大御所トークボクサー / ヒップホップ・プロデューサーのバトルキャットをフィーチャーしたセンチメンタルなウェッサイ「OMW」、悪役マスク姿のレジェンドラッパー、
MFドゥーム を迎えたゴリゴリのGファンク「Dreaming In The Daytime」、モダン・ファンクの鬼才デイム・ファンクとの相性が抜群なエレガント・ファンク「Extra Texture」、パリアレクサを客演に煌びやかな80'sディスコ・スタイルを再現した「Vibrations」、冒頭からそれと分かる
ナイル・ロジャース /
シック ・マナーのカッティング・ギターが映える「On A Good One」、日本人アーティストとのコラボレーションも多い
ベニー・シングス との「Toast 2 Us」などと上質なモダン・ディスコ・サウンドが勢ぞろい。ホーソーンが自身のツアーにも同行させたマルチ・アーティストのガブリエル・ガルソン・モンターノや、ライヴではゴールドやシルヴァーなどキラキラとした衣装でもおなじみのギャビン・タークも参加。
洒落っ気のあるモダンなディスコ作風を継承しながらも、クラシック・ヒップホップや現代音楽を形成するエッセンスを豊富に吸収し、さらに進化したダンス・ミュージックとなっています。
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■2019年7月19日(金)発売タキシード 『Tuxedo III』 国内盤仕様 FOS100CDJP 2,300円 + 税 輸入盤 FOS100CD オープンプライス [収録曲] 01. The Tuxedo Way 02. You & Me 03. OMW ft. Leven Kali & Battlecat 04. Dreaming In The Daytime ft. MF Doom 05. Extra Texture ft. DaM-FunK 06. Gabriel's Groove ft. Gabriel Garzon-Montano 07. Vibrations ft. Parisalexa 08. If You Want It 09. On A Good One 10. Toast 2 Us ft. Benny Sings 11. Close ft. Gavin Turek