KADOKAWA『月刊コミックビーム』にて連載中、『巨乳ドラゴン』や『ゾンビ屋れい子』などで知られる
三家本礼の人気漫画『血まみれスケバンチェーンソー』が実写映画化され、来年公開となることが決定。血まみれになりながら学校でチェーンソーを振り回す女学生、主人公“鋸村ギーコ”を演じるのは、現在『仮面ライダードライブ』でヒロイン“詩島霧子”役をつとめている
内田理央です。「セーラー服にふんどしとゲタを履き、血まみれになってチェーンソーをぶん回してきました!!! 重さ4キロのチェーンソーとゲタでのアクションは大変でしたが、皆さんがびっくりするような作品になっていると思います。原作の漫画を読んだ時の衝撃を、映画館で感じて頂きたいです」とのコメント通りのヴィジュアルも公開されています。
『メサイア シリーズ』『グシャノビンヅメ』『ヲ乃ガワ -WONOGAWA-』などCG編集技術に長け、SF作品を数多く手がける
山口ヒロキを監督に迎えた『血まみれスケバンチェーンソー』。さらなるキャストも後日発表予定です。
(C)2016三家本礼・KADOKAWA刊 / VAP
■『血まみれスケバンチェーンソー』
2016年初頭公開予定
監督: 山口ヒロキ
脚本: 福原充則
出演: 内田理央 ほか