『笑っていいとも!』でピアノを弾きまくり、その翌日は浜松市文化芸術特別賞を受賞と、人気と実力を兼ね備えたジャズ・ピアニストの
上原ひろみ。そして、幅広いさまざまな活動で注目されるタップダンサー、
熊谷和徳。東日本大震災の被災地支援を目的に、この2人が4月24日からブルーノート東京で行なっているライヴの最終公演が、本日(4月27日)21時30分からUstream BLUE NOTE TOKYOチャンネルで生中継されます。
この2人が、はじめて共演したのは2006年。それ以降、たびたびピアノ×タップ・ダンスというユニークな編成でお客さんを魅了し、今年1月もスイスで1週間の公演を成功させたばかり。すでにチケットは完売している今回の公演の生中継は、被災地をはじめ全国の音楽ファンにとってまたとないものとなるはずです。