植村花菜 2005/04/07掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
1983年兵庫県に生まれ、8歳のときに映画『サウンドオブミュージック』のジュリー・アンドリュースに憧れ、歌手になることを決意したというシンガー・ソングライター
植村花菜(写真)が5月11日にシングル
「大切な人」(KICM-1132 \1,200(税込))でメジャー・デビュー!
昨年6月にインディ・レーベルより
「花菜」(BZCM-1011 \1,000(税込))をリリース、ジャズをベースに飛び跳ねるメロディが心地よい「トゲと花」や、名曲「テネシーワルツ」のカヴァー、ボサ・ノヴァ系ポップ・ナンバーなどを披露していた彼女。本盤でそのシンガー・ソングライターとしての才が感じられることはもちろん、スピッツなどでのプロデュースなどで知られながらも、その才能にほれ込み、楽曲を提供したという亀田誠治や、作詞にBoAや安室奈美恵の曲などで知られる渡辺なつみ。この2人による表題曲「大切な人」や「その先の想い」のほか、植村本人の作による「あしおと」の全3曲を収録。清らかでキュートなヴォーカルや、自ら弾くギターから作り出すハートウォーミングな世界に触れてみては?
今日7日にFMのNACK5「植村花菜のかなでるラジオ」(毎週木曜日21:40〜21:55)がスタート、その飾らないキャラクターがきっとうかがえますよ。また、来る4月20日発行の雑誌『CDジャーナル』5月号では、特集「CDJ POWER PUSH!! 期待のニュー・アーティスト2005〜今聴いておきたいニュー・フェイス〜」にて、彼女の最新インタビューがバッチリ掲載されますので、こちらも要チェック。歌モノ好きのファン注目です!