2019年にオリジナル・アルバム2枚とシングル1枚をリリースし、50公演に及ぶ全国ツアーを完遂した“驚異の勤労バンド”
ユニコーンが、同ツアー最終日に披露した「チラーRhythm」のライヴ映像をYouTubeにて公開しています。
ユニコーンは、メンバー全員が作詞・作曲を手掛け、楽曲ごとにヴォーカルを含めたパートが入れ替わるという特異なスタイルを持つバンド。ライヴでも全編を通して、様々なパートチェンジが行われており、「チラーRhythm」は奥田民生が作詞・作曲を手掛け、メイン・ヴォーカルを務めた楽曲となっています。
公開された映像は、ミラーボールが会場全体を照らす中、客席にむかって「大阪―!!」と呼びかける奥田の煽りに、超満員の観客が一斉に手を挙げるシーンが印象的で、バンドメンバーと会場が一体となって作り上げた、圧巻の映像が見どころに。「チラーRhythm」の歌詞にある"“俺が俺が俺たちはこうだと ハデに押し出す場合ではないのさ / ほんの一瞬のすき間すき間に ふとかいま見せる魅力でいいのさ”を地でいくような、強く押し出さずともバンドの魅力が溢れ出ているようなライヴ映像に仕上がっています。
また、同曲を含むツアー最終日の大阪・フェスティバルホール公演の模様は、4月22日(水)に発売のBlu-ray&DVD『MOVIE38 ユニコーン100周年ツアー“百が如く”』に全編収録されます。なお同作品は、“銀河模様が如く”ローリングルーラー、“レインボーが如く”ペンシル&シャープナーセット、“隊員証が如く”VWバッジ、紙ジャケット&ピクチャーレーベルが付属した、100周年記念SPACE VOYAGER BOX仕様の完全生産限定盤(
3Blu-ray KSXL-291〜4 1,8000 + 税 /
3DVD KSBL-6341〜4 1,6000 + 税)と通常盤(
3Blu-ray KSXL-295〜7 1,5000 + 税 /
3DVD KSBL-6345〜7 1,3000 + 税)の2種4形態で発売されます。