“トラウマテクノポップバンド”こと
アーバンギャルドのメンバーである松永天馬(vo)が、5月24日(土)に北海道湧別町で行なわれた〈選抜式 詩のボクシング全国大会〉で優勝しました!
1997年から行なわれている〈詩のボクシング全国大会〉は、ボクシングのリングに見立てたステージの上で自作の詩を表現し、聴衆の心にどれだけ届くかを対戦形式で競い合うもの。松永はアーバンギャルドの歌詞世界にも通じる独特な世界観で会場を魅了! 優勝の喜びを、「詩のボクシングは僕にとって、自己表現の原体験の場でした。時に語り、叫び、動き、歌った経験は、全て音楽の活動に生きています。これからも謙虚に頑張ります。死ぬまで作りつづけます」と語っています。
なお、アーバンギャルドはニュー・アルバム
『鬱くしい国』を6月18日(水)にリリース。ライヴも
FLOPPY、
THE ポッシボー、
LinQ、
DOMINO88と、多彩なアーティストとの共演が決まっており、6月28日(土)には
cali≠gariとの2マン・ライヴを東京「日比谷野外大音楽堂」で開催します!
※動画は決勝戦で行なわれた「即興詩」の様子。お題は「かかと」。