12歳でのデビューから7年を経て、2018年には〈浜松国際ピアノコンクール〉日本人歴代最高位となる2位を受賞するなど、さらなる進化を遂げているピアニストの
牛田智大が、10代最後となるアルバム『
ショパン: バラード第1番、24の前奏曲』(UCCY-1096 3,000円 + 税)を3月20日(水)にリリース。
ショパンのバラード第1番と『24の前奏曲』を収めた本作は、これまで6枚のオリジナル・アルバムをリリースしてきた牛田にとって、ひとりの作曲家による作品のみで構成した初のアルバム。『24の前奏曲』からは、2014年に「雨だれ」を録音していたものの、今回は改めて全曲録音に挑んでいます。
牛田は3月21日(木・祝)神奈川・横浜みなとみらいホールでピアノ・リサイタルを開催。公演では、アルバムにも収録した『24の前奏曲』を演奏予定です。