宇多田ヒカルの最新曲「Electricity」を英・マンチェスターを拠点に活動するDJ / プロデューサー、
サルート(salute)がリミックスした音源が、3月31日(月)に配信開始。リリースに合わせて、YouTubeにてオフィシャル・ヴィジュアライザーが公開されています。
宇多田ヒカルの最新アルバム『
SCIENCE FICTION』(2024年4月)に収録され、各地のツアーでもアンコールで披露され昨年の活動を象徴するような楽曲となった「Electricity」。昨年12月に公開されたミュージック・ビデオは180万再生を突破、2月15日にはKaren Nyame KGのリミックス音源が、2月28日には
Arcaのリミックス音源がそれぞれ配信リリースされ、2025年もなお盛り上がりを見せています。
そんななか、第3弾となる「Electricity」のリミックスを手がけたのは英・マンチェスターを拠点とするサルート。豪・メルボルンで開催された〈Boiler Room〉のパフォーマンスはすでに100万回以上の再生数を記録、さらに〈Glastonbury〉〈Field Day〉〈Coachella〉などの世界的なフェスティバルでパフォーマンスを披露し、2024年のMOBOアワードではAluna、Nia Archives、
ピンクパンサレス、Shygirl、
TSHAとともに「Best Electronic / Dance Act」にノミネートされています。これまでに全ストリーミング・プラットフォームで1億8900万回以上の再生を記録し、2024年4月号の『DJ Mag』の表紙を飾るなど、いま最も注目が集まるサルートの手によって、どのように新たな世界観が吹き込まれたのか要注目です。
また、リリース日である3月31日(月)の21:00から、ステーションヘッドを開催。「Electricity」のリミックス3音源を一挙に楽しむことができ、宇多田のスタッフもチャットに参加予定です。