ライヴは、アルバム・タイトル曲の「BADモード」から始まり、最新アルバム収録曲に加え2004年Utada名義で発表した「Hotel Lobby」「About Me」も含む全11曲を披露。英ロンドンの名門レコーディングスタジオであるAir Studiosにて、2018年のツアーでバンドマスターを務めたベーシストJodi Millinerを中心に、名うてのミュージシャンによる演奏と、レディオヘッド『In Rainbows – From the Basement』や、エリック・クラプトン『LOCKDOWN SESSIONS』など数々の名ライヴ映像を監督してきたDavid Barnardが手掛ける美しい映像に多くのファンが酔いしれました。終演後は「#LSAS2022」がトレンド入りし、沢山の感想ツイートで今もなお溢れています
本ライヴは2月23日(水・祝)に発売されるCD初回生産限定盤に付録のDVD / Bru-rayにも、メイキング映像とともに収録。さらに、1月19日には公開されなかった「Face My Fears(Japanese Version)」のパフォーマンス映像もボーナス・トラックとして収録されることが決定しています。
また、配信ライヴ公開後に、宇多田ヒカル・オフィシャルYouTube Channelにて、〈Hikaru Utada Live Sessions from Air Studios〉より「Face My Fears(English Version)」「Find Love」のライヴ映像、およびタイトル曲「BADモード」のミュージック・ビデオが公開されました。「BADモード」MVの監督はサム・スミスの「Pray」やコールドプレイの「Everglow」などを手掛けるJoe Connorが担当しています。