ニュース

宇多田ヒカル、カルティエのイベントにサプライズ出演 フローティング・ポインツと共にキャンペーン・ソングを初披露

宇多田ヒカル   2022/07/22 12:30掲載
はてなブックマークに追加
宇多田ヒカル、カルティエのイベントにサプライズ出演 フローティング・ポインツと共にキャンペーン・ソングを初披露
 宇多田ヒカルが、7月21日に東京・表参道にて開催されたシークレット・ライヴ〈CARTIER TRINITY FOR CHITOSE ABE OF sacai シークレットライブ〉にサプライズ出演。フローティング・ポインツとともに「Somewhere Near Marseilles ―マルセイユ辺り―」をライヴ初披露しました。

 本ライヴは、宇多田ヒカルの最新アルバム『BADモード』に収録の「Somewhere Near Marseilles ―マルセイユ辺り―」がキャンペーン・ソングとして起用されている“CARTIER TRINITY FOR CHITOSE ABE OF sacai”のローンチを記念したもの。“CARTIER TRINITY FOR CHITOSE ABE OF sacai”は、パリのジュエラー、カルティエとsacaiのデザイナー兼ファウンダーである阿部千登勢が、「トリニティ」リングに対するそれぞれのヴィジョンを融合し、誕生した限定ジュエリー・コレクション。“安心と裏切りのバランス”をテーマに、独創的、且つ革新的なアプローチで誕生した同コレクションのローンチを祝して開かれた本ライヴは、コレクションに親和性のあるセレブリティをはじめとした招待者限定で、ゲストDJ / アーティストも完全非公開のシークレットイベントとして開催されました。

 会場の入り口からラウンジに至るまで、キャンペーンの世界観を表現した“カルティエ レッド”に染められた空間が広がる中、シークレットライヴはスタート。イベント中盤に差し掛かかり、ゲストDJとしてフローティング・ポインツが登場し、彼の見せる貴重なDJプレイに会場はさらなる熱気に包まれました。その後、ラストの曲が流れ出し、大きな拍手の中でシークレット・ゲスト・アーティストとして宇多田ヒカルがサプライズで登場。“CARTIER TRINITY FOR CHITOSE ABE OF sacai”のキャンペーン・ムービーに使用され、彼らふたりによる共同プロデュース楽曲「Somewhere Near Marseilles ―マルセイユ辺り―」をライヴ初披露。2018年のツアー〈Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018〉以来約4年ぶりの日本でのライヴ・パフォーマンスということもあり、会場のボルテージは最高潮に。約10分間パフォーマンスを繰り広げ、ステージを後にしました。

 当日の様子はSNS投稿用に撮影が許されており、イベント終了後から多数投稿が見られ、ソーシャル上でも盛り上がりをみせた本ライヴ。宇多田ヒカルも出演するキャンペーン・ムービーは、表参道のポップアップストア、及びスペシャル・サイト内で公開中です。サイト内では、宇多田ヒカルの特別インタビュー、撮影時のメイキング・ムービー(カルティエ公式LINEアカウントのお友達限定)も公開されています。

拡大表示

Shoji Uchida © Cartier

拡大表示


拡大表示

photo:岸田哲平/Teppei Kishida

CARTIER TRINITY FOR CHITOSE ABE OF sacai ポップアップストア
場所: 表参道交差点:東京都港区南青山5-1-1
最寄駅: 東京メトロ 表参道駅(A5出口すぐ) / JR山手線 原宿駅(徒歩約15分)
期間: 2022年7月25日(月)まで。
営業時間: 11:00〜19:00 入場無料

CARTIER TRINITY FOR CHITOSE ABE OF sacaiスペシャルサイト
cartier-trinity.jp
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 角野隼斗 イメージ・キャラクターを務める「ベスト・クラシック100極」のコンピレーション・アルバムを選曲・監修[インタビュー] 色々な十字架 話題の“90年代ヴィジュアル系リヴァイヴァル”バンド 待望のセカンド・アルバムをリリース
[インタビュー] アシックスジャパンによるショートドラマ 主題歌は注目のSSW、友成空[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤
[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ
[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも
[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”
[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015