宇多田ヒカルが、7月21日に東京・表参道にて開催されたシークレット・ライヴ〈CARTIER TRINITY FOR CHITOSE ABE OF sacai シークレットライブ〉にサプライズ出演。
フローティング・ポインツとともに「Somewhere Near Marseilles ―マルセイユ辺り―」をライヴ初披露しました。
本ライヴは、宇多田ヒカルの最新アルバム『
BADモード』に収録の「Somewhere Near Marseilles ―マルセイユ辺り―」がキャンペーン・ソングとして起用されている“CARTIER TRINITY FOR CHITOSE ABE OF sacai”のローンチを記念したもの。“CARTIER TRINITY FOR CHITOSE ABE OF sacai”は、パリのジュエラー、カルティエとsacaiのデザイナー兼ファウンダーである阿部千登勢が、「トリニティ」リングに対するそれぞれのヴィジョンを融合し、誕生した限定ジュエリー・コレクション。“安心と裏切りのバランス”をテーマに、独創的、且つ革新的なアプローチで誕生した同コレクションのローンチを祝して開かれた本ライヴは、コレクションに親和性のあるセレブリティをはじめとした招待者限定で、ゲストDJ / アーティストも完全非公開のシークレットイベントとして開催されました。
会場の入り口からラウンジに至るまで、キャンペーンの世界観を表現した“カルティエ レッド”に染められた空間が広がる中、シークレットライヴはスタート。イベント中盤に差し掛かかり、ゲストDJとしてフローティング・ポインツが登場し、彼の見せる貴重なDJプレイに会場はさらなる熱気に包まれました。その後、ラストの曲が流れ出し、大きな拍手の中でシークレット・ゲスト・アーティストとして宇多田ヒカルがサプライズで登場。“CARTIER TRINITY FOR CHITOSE ABE OF sacai”のキャンペーン・ムービーに使用され、彼らふたりによる共同プロデュース楽曲「Somewhere Near Marseilles ―マルセイユ辺り―」をライヴ初披露。2018年のツアー〈Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018〉以来約4年ぶりの日本でのライヴ・パフォーマンスということもあり、会場のボルテージは最高潮に。約10分間パフォーマンスを繰り広げ、ステージを後にしました。
当日の様子はSNS投稿用に撮影が許されており、イベント終了後から多数投稿が見られ、ソーシャル上でも盛り上がりをみせた本ライヴ。宇多田ヒカルも出演するキャンペーン・ムービーは、表参道のポップアップストア、及びスペシャル・サイト内で公開中です。サイト内では、宇多田ヒカルの特別インタビュー、撮影時のメイキング・ムービー(カルティエ公式LINEアカウントのお友達限定)も公開されています。
Shoji Uchida © Cartierphoto:岸田哲平/Teppei Kishida