12月4日に10thアルバム『UNSER』(
初回限定盤A CD + Blu-ray SRCL-11325〜6 6,000円 + 税 /
初回限定盤B CD + DVD SRCL-11327〜8 5,700円 + 税 /
通常盤 CD SRCL-11329 3,000円 + 税)をリリースしたばかりのUVERworldの未発表の新曲「AS ONE」が、2020年3月6日(金)より公開される映画「仮面病棟」の主題歌に決定しました。
シリーズ累計発行部数100万部を突破した、現役医師・
知念実希人 によるベストセラー小説が原作の「仮面病棟」は、監督を
木村ひさし が務め、映画単独初主演となる
坂口健太郎 が演じる主人公の“一夜限りの当直医・速水”と、
永野芽郁 が演じるヒロイン“ケガを負った女子大生・瞳”が病院の不可解な“異変”に遭遇しながらも脱出を試みるミステリー。UVERworldによる書き下ろしの楽曲「AS ONE」が、次々と押し寄る“謎”と“ノンストップ脱出ミステリーの疾走感”をさらに加速させています。
UVERworldの主題歌への起用理由について、本作のプロデューサーの田口生己は「本作は、謎が謎を呼ぶノンストップミステリー映画ですが、同時に、困難な状況から前に進もうとする人間の力を描いた作品でもあります。そんな疾走感と作品に込めた強いメッセージを表現していただけるのは、UVERworldさん以外に考えられませんでした。今回ご一緒出来る機会にとても興奮しています」とコメント。
また、ヴォーカルの
TAKUYA∞ は、「最初と最後だけを読めば解るような小説ではなく、読み進めるうちに登場人物それぞれが抱く感情、目論見に心移りながら、最後の最後まで善と悪を思う存分に楽しめる小説の映画化に自分たちの楽曲を添えられることに喜びと楽しみを感じました。ありがとうございます。楽曲制作は、アルバム『UNSER』を創り上げた直後の楽曲ということもあり、自分たちの新しい一面を打ち出したものであると同時に小説を読み、拡がった頭の中に描かれた世界を音と音の打ち合いやスピードで、僕たちらしく表現しました。映画の世界から飛び出した後、今度は音楽を耳にした人が生きる世界の中である種の勢いが身体中に充満するような楽曲に仕上がっています。映画はもちろんのこと、楽曲も楽しみにしていてください」とコメントを寄せています。
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©2020 映画「仮面病棟」製作委員会