米ミネソタ州ロチェスター出身のジョッシュ・オーガスティンとサミュエル・ワインミラーによるベッドルーム・デュオ“ヴァンサイア”(Vansire)が、2022年にリリースした『The Modern Western World』を10月6日(金)にリリース。
Vansireは2018年にリリースされた『Angel Youth』という作品が世界中のインディ・リスナーの間で注目を浴び、Spotifyのマンスリーリスナーは700万人を超えるなど、ベッドルーム・ポップ・アーティストの中でも特に人気を得ているアーティスト。昨年2月には、[Alexandros]のシングル「Rock The World / 日々、織々」のカップリングにフィーチャーされ、話題を呼びました。
今回発売される『The Modern Western World』は、ヴァンサイアと同じベッドルーム・ポップ・シーンの仲間であるバリー、ムニャ、フロア・クライ、ピンク・シーフ、ミック・ジェンキンス、インディア・ショーン、アスル、ギルティ・シンプソン、ベネイ、フライ・アナキンといった数多くのアーティストが世界中から参加した作品で、シーンにおけるヴァンサイアの信頼の厚さが伺えます。その仲間たちとともにインディーポップやドリームポップはもちろん、ヒップホップやR&Bまでを取り込んで楽曲を制作し、全てにチルのスパイスを加えて1枚のアルバムにまとめ上げた夢見心地な作品となっています。