Vaundyが、2021年7曲目となるシングル「踊り子」の配信を11月17日(水)よりスタート。同時にミュージック・ビデオが自身のYouTubeにてプレミア公開されました。
今作のミュージック・ビデオには、女優 / モデルの
小松菜奈が出演し、写真家 / 映像監督の小林光大が監督を務めました。楽曲が持つ世界観を、凛とした眼差しとくるくると変わる表情で軽やかに演じています。
「踊り子」は、〈one man live tour “HINODE”〉で初披露された新曲。ライヴを締め括る楽曲として演奏され、Vaundyの次のフェーズ、モードを感じさせる楽曲となっています。
[コメント]踊り子という素晴らしい楽曲はどの時代も揺るがない音楽の営みをあらためて実感させてくれました。この詩から感じられる反骨、強いまなざしを当代のミューズが歌います。――小林光大監督Vaundyさんにとっても“特別な楽曲”と仰っていましたが、そんな大切な曲のMVに参加させていただく事ができてとっても嬉しいです。
撮影の日は一日中、「踊り子」が頭の中で何回も何回も回り続け、私もくるくる・ぴょんぴょん・るんるんと。
ずっと踊っていられる、踊りたくなる曲、自由に身体を揺らしながらあっという間に一日が過ぎ、幸せな時間を過ごさせてもらいました!
そしてVaundyさんご本人が自らメイキングを回してる姿にびっくりしたのと同時に、一つ一つに丁寧な方なんだなと思いました。
一緒に楽しんでくれるVaundyさんが現場に居る事で、和やかでhappyな撮影になりました。
私にとっても大好きな曲になりました。
是非MVを最後までお楽しみください!――小松菜奈