500年以上の歴史と伝統を誇り、ウィーンの音楽大使として世界中の人々に親しまれる
ウィーン少年合唱団が、4月末より日本ツアーを開催。その全曲目が発表されています。
今年は、日本とオーストリアの友好150年を祝う特別な年。それを記念し、日本の皇室とも深い縁をもつウィーン少年合唱団ならではの2つのプログラムが用意されています。
プログラムAは、山本正美(美智子皇后陛下御作詞)「ねむの木の子守歌」や
滝 廉太郎「荒城の月」、
岡野貞一「ふるさと」など日本の名曲を含むプログラムを、そしてプログラムBでは、皇后陛下御作曲、天皇陛下御作詞の「歌声の響」や、
バーンスタイン『ウェスト・サイド・ストーリー』より「サムウェア」といったミュージカル・ナンバー、
水野良樹(
いきものがかり)「YELL」などのポピュラーソングを、それぞれウィーンの名曲とともに
ブルックナー組(カペルマイスター: マノロ・カニン)が歌います。
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