2009年の結成以来、驚異的な速度で成長を遂げ、12月27日(月)渋谷C.C.Lemonホールで行なわれるワンマン・ライヴはチケット発売開始からわずか1時間経たらずで完売となるほどの人気ロック・バンド、
ViViD(ヴィヴィッド)が、2011年1月19日に発売となる待望のメジャー・デビュー・シングル
『「夢」〜ムゲンノカナタ〜』が、2011年1月から放送される話題のテレビ・アニメ「レベルE」のエンディング・テーマになることがわかりました。
「レベルE」は「HUNTER×HUNTER」や「幽★遊★白書」などで有名な漫画家、
冨樫義博の原作。集英社『週刊少年ジャンプ』で1995年から1996年に連載しており、連載終了から10年経った今でもファンの中では語られているSF漫画作品のアニメ化ということもあり、2011年1〜3月クールのアニメの中では最も注目されており、テレビ東京他にて1月10日より放送がスタートします。
今回のエンディング・テーマのタイアップについてViViDのシン(vo)は「<レベルE>のエンディング・テーマに選ばれてとても嬉しく思います。僕自身、作者である冨樫義博先生の大ファンで、原作も読ませていただきましたが、僕が<「夢」〜ムゲンノカナタ〜>で伝えたかった世界、宇宙の広さがすごく大きなスケールで描かれていて、<レベルE>の世界に魅了されました。この作品のように多くの人を魅了できるバンドになれるように頑張ります」と力強く意気込みを語っています。
2010年7月にはフランスで行なわれた最大級の日本カルチャー・フェス<JAPAN EXPO 2010>に招待されるなど、メジャー・デビュー前からワールド・ワイドな活躍を見せるViViD。来年1月19日のメジャー・デビュー・シングル発売は、音楽業界における2011年最初のニュースになることは間違いないでしょう。