1月19日(水)、人気ビジュアル系バンドの
ViViDと
メガマソがニコニコ本社からの公開“生”特番に登場!
まずスタジオに姿を見せたのは、同日19日にシングル
「「夢」〜ムゲンノカナタ〜」でメジャー・デビューを果たしたばかりのViViD。記念すべきデビューの日に『ニコニコ生放送』出演を選んだ彼らは、「みんなニコ動が好きなんですよ」(シン、vo)と笑顔を見せ、ko-ki(ds)は「みんなニコ厨です(笑)。僕はβ時代に登録しました。ニコニコ動画を見て育ったといっても過言じゃないです」と自らの“ニコ厨”ぶりをアピール!
そんな“ViViD”のバンド名には、「それぞれの個性が映えるようにビビッドカラーで」との意味が込められているとか。この話の途中、シンからは「バンド名は俺が寝てる最中に決まってたんですよ。(目を覚ましたら)決まったから、って言われて(笑)」というエピソードも飛び出す場面も。
また、ニコニコ本社サテライトスタジオで放送された本番組には多数の観覧者が訪れており、ファンからの質問タイムでは「どうしてそんなにかっこいいの?」というちょっぴり答えずらい質問も! メンバーも照れ笑いを浮かべるのみでしたが、イヴ(b)が「ありがとう」とはにかんだ笑みを見せると、画面が「かわいい!」「かっこいい!」といったコメントで弾幕状態に。
最後にデビュー・シングル「「夢」〜ムゲンノカナタ〜」について、リーダーの零乃(g)は「作曲をしたんですが、デモの段階ではロックだったんですけど良い感じにメジャー感が出たというか。“メロディック・ミクスチャー・ロック”というコンセプト通りの曲になりました」と自信をのぞかせていました。
そして2組目に登場したのは、昨年10月にメジャー・デビューを果たし、これまで『ニコニコ生放送』にも多数出演しているメガマソ。最近になってtwitterをはじめたというインザーギ(vo)と涼平(g)の話に、Gou(b)は、「簡単にいうとやりたいと思わなかった。じゃあ俺をやらせてみてって感じ(笑)」とクールなリアクション。そこで涼平が「ファンに(自分たちを)見てもらえる。“インザーギが今楽屋で脱いだ!”とか」とtwitterの魅力をアピールするも、Gouは「それって、知りたい?(笑)」とあくまでもクールに苦笑い……。
トークでは、メガマソメンバーの意外な素顔も明らかに。まず、「もっとも泣き上戸なのは?」という質問では、メンバー全員がそろってインザーギを指名。これにインザーギは、「(お酒を)飲んだら“今日のライヴよかったよね”って感じで泣いちゃうんです(笑)。セミファイナルでも泣いちゃうからファイナルになるとどうなるか……」と自らの泣き上戸っぷりを語り、「一番ナルシストなのは?」という質問には、「楽屋でずっと鏡のセンターにいる」という理由でGouが選ばれるも、本人は納得いかない様子で、「涼平の方がナルシストだよ(笑)」と反論! またインザーギに対しても、「よく携帯電話の反射で(顔を)見てるよね?」と冷静につっこみ。
トークに続き、番組では「ニコニコ電話」も実施。当選した15歳のみおさんは、緊張しながらも「どうしてそんなにかわいいんですか?」とメンバーに質問。これに涼平は「本番前のお直しですかね(笑)」、インザーギは「あまりこだわらないことですかね。自然にいること」と答え、一方のGouは「俺、かわいいですか?」と逆質問! これに視聴者から「かわいい!」というコメントが書き込まれると、「かわいくなりたくてなってるわけじゃないから……勝手に出ちゃうものなんだよ」とあくまでもクールな回答に。
2月16日に発売されるニュー・アルバム
『Loveless, more Loveless』について、インザーギは「今回のアルバムは一回全部水につかって、そこから上がっていくイメージなんです」とコンセプトを解説し、また涼平は「後半はまた世界観が変わるので、ぜひ順番通りに聴いてほしい」と語っていました!