ニュース

解散を発表したViViD、最後の全国ツアーがスタート

ViViD   2015/02/24 13:28掲載
はてなブックマークに追加
解散を発表したViViD、最後の全国ツアーがスタート
 2011年のメジャー・デビューから1年以内で日本武道館公演も成功させるなど国内外で高い支持を受けるも、2015年4月での解散を発表したViViDの最後の全国ツアーとなる〈ViViD LIVE TOUR 2015 THE BEGINNING of THE END〉が、2月22日の渋谷公会堂公演よりスタートとなりました。

 初日の舞台は、ワンマン・ライヴでは4年ぶりとなる渋谷公会堂。「Dear」から始まり、「いくぜ、トーキョー!」というシン(vo)の掛け声で会場を一気にヒートアップさせると、「Take-off」「キミコイ」「「夢」〜ムゲンノカナタ〜」と人気楽曲を連発。本編ラストでは、シンが「今日からこのメンバー5人でまわる、最後のツアーが始まります。4月29日のラストライヴ、その日が来るまで、皆に何を残してあげられるか分からないけど、皆からもらった大切な想いや、声援にお返しするには、僕は曲で伝えるしかないので、これからのViViDそれぞれと、皆の輝かしい未来のためにつくりました。聞いてください。」と語り、自身が作詞曲を手がけた「From the biginning」を披露。アンコールを含む、全23曲で観客を魅了しました。

クリックすると大きな画像が表示されますクリックすると大きな画像が表示されますクリックすると大きな画像が表示されます

 本ツアーのファイナルとなる4月29日(水・祝)・パシフィコ横浜公演をもって解散となるViViD。2月25日には初となるベスト・アルバム『ViViD THE BEST』をリリース、発売を記念したイベントの開催も予定されているので、詳細はオフィシャル・サイトをご確認ください。

■2015年2月25日リリース
「ViViD THE BEST」
初回生産限定盤A ESCL-4375〜7【2CD+DVD】 5,000 + 税
初回生産限定盤B ESCL-4378〜9【2CD】 3,700 + 税
スペシャル・ボーナストラック盤 ESCL-4380 【CD】3,000円 + 税

ViViD LIVE TOUR 2015 THE BEGINNING of THE END
2月22日 渋谷公会堂
2月27日 長野CLUB JUNK BOX
3月3日 札幌KRAPS HALL
3月5日 仙台MACANA
3月6日 高崎club FLEEZ
3月9日 水戸LIGHT HOUSE
3月12日 HEAVEN’S ROCさいたま新都心VJ-3
3月16日 金沢AZ
3月18日 広島ナミキジャンクション
3月21日 博多DRUM Be-1
3月23日 神戸VARIT.
3月26日 KYOTO MUSE
3月28日 梅田CLUB QUATTRO
3月29日 名古屋CLUB QUATTRO

ViViD LIVE TOUR 2015 THE BEGINNING of THE END FINAL「CROSSING OF THE DREAM」
4月29日 パシフィコ横浜 国立大ホール
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
[インタビュー] ソウル&ファンク・ユニットMen Spyder 初のEPを発表[インタビュー] KMC 全曲O.N.Oによるビート THA BLUE HERBプロデュースの新作
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015