8月に発表のアルバム『
暴動クラブ』、12月4日にリリースされたばかりのEP『
撃ち抜いてBaby、明日を撃てLady』と、今年好調なセールスを記録した
暴動クラブが、タワーレコードの『タワレコメン・アワード2024』の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー2024」を受賞しました。
「店頭からブレイク・アイテムを作っていこう!」を合言葉に、全国のタワーレコードのバイヤーが、洋・邦・ジャンルを問わず己の耳と直感だけを信じて、世間で話題になる前のアーティストをいち早くピックアップ、全店で展開し大プッシュしていく名物企画『タワレコメン』。本アワードでの受賞は意義深いこと。
タワーレコードが最高益を更新したニュースで沸いたように、いまCDやレコードのフィジカルが帰ってきていることを象徴していた2024年。暴動クラブは2023年末に7インチ・レコード「暴動クラブのテーマ」でインディーズ・デビューして以来、オリコンROCKシングル週間ランキングの第8位に入り、その後もレコードとCDを中心にリリースし、チャートインを果たしています。
そして、12月26日(木)24時より文化放送『レコメン!』の「タワレコメン!ピックアップ年末スペシャル回」に、暴動クラブのヴォーカル・釘屋玄とベースの城戸“ROSIE”ヒナコがゲストに登場。タワレコメン・アワード受賞の喜びを伝えます。