元
アンジュルムの
和田彩花が、10月9日(水)に、自身初のソロ曲「Une idole」を公式YouTubeチャンネルにて発表しました。
2019年6月18日にアンジュルムを卒業してから初の音楽活動であり、自身初のソロ曲、そして自身初の作詞となります。ミュージック・ビデオは、アンジュルム時代に初めて行った憧れの地フランスでの映像と、アンジュルム卒業後に幼少時代より憧れだったエジプトにプレイべート旅行で行った映像に本人の書いたイラストをミックスして作成。
気になる曲クレジットは、作詞が和田彩花、作曲が信澤宣明、編曲がgoldholics。信澤宣明はドラマ『
中学聖日記』や映画『
ニセコイ』など映画・アニメ・ドラマの劇伴や、
バニラビーンズの「きっといい場所」などで知られる作曲家です。
和田は「和田彩花として音楽でも表現させていただける機会がついに始まりました。私はアイドルだけど、誰のものでもなく、私自身で生きていく、そんなアイドルの形があってもいいよね? ではないですね、そんなアイドルの形が可能だと思っています。私の活動のイントロダクションとしてぜひ楽しんでください」とコメントを寄せています。
和田彩花として音楽でも表現させていただける機会がついに始まりました。
一人になってから、密かにコツコツと作詞をしていました。
ようやく、皆さんに届くと思うと楽しみな気持ちと少し不安な気持ちと。 私はアイドルだけど、誰のものでもなく、私自身で生きていく、そんなアイドルの形があってもいいよね? ではないですね、そんなアイドルの形が可能だと思っています。
今の私には大きくキラキラ輝くような夢はきっとありません。ですが、私の目の前に広がっている現実の大きく深い世界を感じるたび、ワクワクするのです。自分の目で、自分の足で、様々な世界を知りたいです。
そんな風にこの先を見つめていきたいという願いで書いたものなので、 これから始まる私の活動のイントロダクションとしてぜひ楽しんでください。
そして、自分の身体を通してこの曲を表現していく機会を作っていけるよう頑張ります。
では、このへんで。――和田彩花