和楽器バンドがフルオーケストラと共演する一夜限りのプレミアムなライヴ〈Premium Symphonic Night Vol.2〉が、2月16日(日)に大阪・大阪城ホールにて開催。そのライヴに、2度の〈グラミー賞〉受賞を誇るロック・バンド、
エヴァネッセンスのヴォーカルのエイミー・リーがスペシャルゲストとして参加することが決定しています。
デビュー・アルバム『
フォールン』が全世界1700万枚超セールスを記録するモンスター・バンド、エヴァネッセンスと和楽器バンドとの交流は、2018年にスタート。和楽器バンドの
鈴華ゆう子(vo)と町屋(g,vo)がエヴァネッセンスの米・ロサンゼルス公演を観賞したのを機に、オーケストラと和楽器バンドがコラボレーションしたライヴの映像に感銘を受けたエイミー・リーが「一緒に楽曲を作り、ライヴで共演したい」との思いへ繋がり、SNSなどで交流を深めていったようです。東京オリンピック“TOKYO 2020”を目前に控え、世界中から東京が注目を浴びるタイミングで、スポーツに先駆けて、音楽でグローバルなコラボレーションを実現したいという思いが、ライヴでの共演という形で実現されます。
さらに、本公演のために書き下ろしの新曲を制作中とのこと。和楽器バンドとエイミー・リーとの共作で、日本語と英語の新曲も初披露の予定。エイミー・リーは「日本を代表するロックバンドである和楽器バンドとコラボレーションすることになり、とてもエキサイティングで楽しみです。2月16日(日)の大阪城ホールは、日本の音楽シーンの歴史的な瞬間となり、見逃せないショーになります」とコメント。鈴華ゆう子も「エイミー・リーさんと私には、歌手でありピアニストであるという共通点があります。エイミー・リーさんと和楽器バンドの初となる、一夜限りのプレミアムなサウンドを是非この機会に体感して頂きたいです。私自身も、未知な部分があり、とてもワクワクしています!」とメッセージを寄せています。文字どおりのプレミアムなライヴの詳細は、オフィシャル・サイトにてご確認ください。