舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』にハリーの息子、アルバス・ポッター役で出演するなど役者でありながら、自ら作詞作曲アレンジまで行うアーティストとしても活動している
渡邉蒼が、新曲「3mg」を2月12日(水)に配信リリース。
「3mg」は、“あの冬”を思い出す刹那的なシーンを描き、 限りなくシンプルなピアノの旋律に優しく繊細な歌声が重なる哀愁漂うスロー・バラード。
同曲は、NHK-FM『ミュージックライン』の2・3月度エンディング・テーマに決定。2月3日(月)から同番組のエンディングでオンエアされます。
[コメント]一つの恋が終わった時。
実際に最初に浮かぶのは「失ってから気づいた」とか、はたまた「見返してやる」という思いではなく、ぽつぽつと細切れになった記憶たちな気がします。
ふと、その本来価値を持たないがらくたたちを描いた曲があればいいのにと、書いた曲です。――渡邉蒼