入江 悠が監督を、
高杉真宙、
加藤 諒、
渡辺大知(
黒猫チェルシー)が主演を務め、11月に東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開される映画「ギャングース」の新場面写真が公開。
映画「ギャングース」は、漫画雑誌「モーニング」で2013年から2017年まで連載され高い人気を獲得した、肥谷圭介(漫画)と鈴木大介(ストーリー共同制作)による青春漫画が原作。犯罪集団だけを標的とする窃盗“タタキ”専門の窃盗団の、情報収集・標的選定担当のサイケを高杉真宙、工具全般担当のカズキを加藤 諒、車両・機動担当のタケオを渡辺大知が演じています。8月8日(水)に28歳を迎えた渡辺は、人生初の金髪&眉なしの原作完コピのルックスで演じ、寡黙なタケオの言葉にできない想いを丁寧に伝えています。また、本作では原作と同様に、車を運転する際は普段の温厚な雰囲気から一変、目つきが豹変し誰も追いつく事が出来ない驚異のドライビング・テクニックを披露しています。
2007年にロック・バンド、黒猫チェルシーを結成しヴォーカルとして活躍する一方、『
勝手にふるえてろ』、木ドラ25「恋のツキ」(テレビ東京系)などに出演し、ミュージシャンと俳優の二足のわらじを履く渡辺を起用した理由について、入江監督は、「タケオ役の大知君の決め手は、バランスですね。ふたりと並んだ感じがいいなと思いました。また役柄の年齢設定は大体同じですけど、今回の3人の中では大知君がムードメーカーというか、彼が積極的に空気を作ってくれて。それは本当にありがたかったです」とコメントしています。