1972年、『人造人間キカイダー』『マジンガーZ』の音楽を担当し、その後も『スーパー戦隊シリーズ』『宇宙刑事シリーズ』などを手がけてきた、アニメ・特撮番組における“ヒーロー・サウンド”の第一人者である、作曲家の
渡辺宙明。
彼がヒーロー・サウンドを世に送り出して40年という節目にあたる今年、さらには、宇宙刑事シリーズ30周年、スーパー戦隊シリーズ35作品目なる“トリプル”なアニバーサリーを迎えることを記念し、CD2枚組ベスト・アルバム
『スーパー戦隊+宇宙刑事 渡辺宙明 ベスト ミュージックファイル』が発売! そして“ベスト ミュージックファイル”シリーズ全9作(宇宙刑事ギャバン / 宇宙刑事シャリバン / 宇宙刑事シャイダー / 秘密戦隊ゴレンジャー / ジャッカー電撃隊 / バトルフィーバーJ / 電子戦隊デンジマン / 太陽戦隊サンバルカン / 大戦隊ゴーグルV)の配信がレコチョク、モバイルコロムビア(着うた(R)・着うたフル(R))、iTunes Storeにてスタート。
『スーパー戦隊+宇宙刑事 渡辺宙明 ベスト ミュージックファイル』は、Disc.1に、渡辺宙明が音楽を手がけたシリーズ第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975年)から『大戦隊ゴーグルV』までの6作品の主題歌TVサイズとオリジナルBGMをベスト・セレクトで収録した「スーパー戦隊シリーズ」、Disc.2には1月21日より公開された『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』での復活が話題となっている『宇宙刑事ギャバン』(1982年)に、『宇宙刑事シャリバン』(1983年)と『宇宙刑事シャイダー』(1984年)を加えた“宇宙刑事三部作”の主題歌TVサイズとオリジナルBGMをベスト・セレクトで収録した「宇宙刑事シリーズ」といった構成となっています。