1951年からプロとしてのキャリアをスタート、日本が誇るサックス・プレイヤーの渡辺貞夫が、70周年を迎える2021年の6月に東京・サントリーホールにて開催した〈渡辺貞夫 70周年記念コンサート JAZZ & BOSSA with STRINGS〉の模様を収めたライヴ・アルバム『Jazz & Bossa Live at Suntory Hall』を11月24日(水)に発売。
なお、12月4日(土)からは渡辺が敬愛するビッグ・バンドの創始者であり、作曲家、ピアニスト=デューク・エリントンのナンバーをビッグ・バンドで演奏する〈Salute to Duke Ellington / Sadao Watanabe Orchestra〉がスタート。アニヴァーサリー・イヤーを締めくくる本ツアーにも足を運んで頂きたいところです。詳細はオフィシャル・サイトをご確認ください。