10月上旬までの戦場取材を終えた“戦場カメラマン”こと
渡部陽一が、自身の地元である静岡県富士市に一時戻り、凱旋イベントを行ないました。
会場となったイオン富士南ショッピングセンターには約1,000名が集まり、戦場トークで会場を大いに盛り上げた後、自身の戦場経験と世界中の子供たちの声を元に作った「このたたかいがなかったら」「小さな星〜イスラマバードの友人が言ったこと〜」の2つの詩を生朗読。地元でのイベント開催に渡部も「いつもより緊張しております。でも地元でこのようなイベントを開催できて、本当に感謝しております」と語りました。
10月19日にリリースされた第2弾朗読CD
『Father's Voice』は、渡部陽一自らの経験もとに作りだされたオリジナル朗読作品。覚 和歌子、谷川俊太郎が作詩で参加し、作品を盛り上げる音楽はJ-POPを中心に活躍している青柳 誠が担当するなど、朗読の枠を超えた作品となっています。