「ナキムシのうた」「愛してる」「サヨナラの向こう側」「大切にするからね」のヒット曲を持つ男性3人組ロック・バンド、
風味堂にてピアノ・ヴォーカルを担当する渡和久が
“渡watary”(読み方:ワタリ)として初のソロ活動へ! デビュー・アルバム
『東京ブルー』を6月23日に発表します。
渡の私的な心象風景を描いたこのアルバムには、
Buffalo Daughterや
Black Bottom Brass Bandもプロデュースで参加しており、多彩なメロディーに深みのあるサウンドも加わり、渡のヴォーカルがより染みてくる作品となっています。
今回のソロ・アルバム発表に関して渡は「これまでの経験をふまえ、自分の可能性としてもさらに上を目指すために、メンバーそれぞれが修行するみたいな気持ちでソロの作品の制作に取り組みました。全曲を通して、一言一句じっくりと言葉にこだわった作品になりました。聴いていただいた方それぞれの解釈でお楽しみいただけたらと思っています」と語っています。
アルバム発売に先駆けて、急遽プレミアムショーケースを5月20日に開催することも決定。このショーケースは、100名限定の応募抽選及び“Free Drink Free Food”制で行われ、風味堂のライヴとは違った、ゆったりとした空気感で行われるとのこと。